初めての企業訪問、前日になって何を準備すればいいか分からず落ち着かない。そんな時のために、5分でできる最低限の準備リストをまとめました。完璧を目指さず、この5分だけは必ずやるという基準として使ってください。移動中でも読み切れる分量にしてあるので、通勤中にでも目を通してみてください。
企業サイトのトップページと採用ページだけは見る
すべてのページを読み込む必要はありません。企業サイトのトップページで事業内容の概要をつかみ、採用ページで募集職種や企業からのメッセージを確認するだけで、会話の土台は十分作れます。余裕があれば直近のプレスリリースにも目を通しておくと、雑談の引き出しが増え、初対面でも会話が途切れにくくなります。
求人票を読み直し、聞きたいことを3つ書き出す
求人票は一度目を通しただけでは記憶に残りにくいものです。前日に読み直し、当日聞きたいことを3つだけ書き出しておいてください。数が多すぎるとどれも中途半端になりやすいため、あえて3つに絞ることが大切です。書き出す作業自体が、内容を頭に定着させる復習にもなります。
- 「この募集は増員ですか、欠員補充ですか」
- 「選考フローで特に重視されているポイントは何ですか」
- 「これまでの採用でうまくいかなかった点はありますか」
3つに絞っておくことで、当日どの質問から聞くべきか迷わずに済みます。
持ち物は固定リストにしておく
毎回何を持っていくか考えるのは非効率です。名刺・自社の紹介資料・求人票の控え・筆記用具の4点を固定の持ち物リストにしておくと、確認の手間が減ります。前日にまとめて鞄に入れておけば、当日の朝はバタバタせずに済みます。
| 持ち物 | 確認ポイント |
|---|---|
| 名刺 | 枚数に余裕があるか |
| 紹介資料 | 最新版になっているか |
| 求人票の控え | 当日聞きたい点にマークをつけたか |
| 筆記用具 | メモが取れる状態か |
服装は企業の雰囲気に合わせて確認する
業界によって服装の温度感は異なります。スーツが基本の業界もあれば、オフィスカジュアルが一般的なスタートアップ系の企業もあります。企業サイトのメンバー紹介やSNSの写真から雰囲気を確認しておくと、当日の服装で迷いません。初回商談の進め方全体は初回商談の進め方:ヒアリングから契約締結までで詳しく解説しています。
迷った時はワンランク整えた服装にしておく
事前の情報だけでは服装の判断がつかない企業もあります。その場合は、カジュアルすぎるより少しきちんとした服装にしておく方が無難です。第一印象で崩しすぎた印象を与えるより、多少堅めに見られる方がリカバリーしやすいためです。当日会場で周囲の雰囲気を見て、次回以降の調整に活かすくらいの気持ちで臨んでください。
まとめ
- 企業サイトのトップページと採用ページだけは必ず前日に確認する
- 求人票を読み直し、当日聞きたいことを3つに絞って書き出す
- 持ち物と服装は固定リストにしておくと毎回悩まずに済む